小さければ良いのですが、専攻がスペースのため、成果物はたいてい図面とCG、そして巨大な建築模型でした。
これまでにどれだけ作品を壊し捨ててきたか。
卒業制作の「歯車の森の遊園地」も、大きいのは持って帰れないと分かってたのに、欲に任せてあの大きさになりました。
しかも4つ・・・
小さい3つはなんとか部屋に置くとして、1番大きいものはドアさえ通れない・・・
そんな大きい子ですが、学校に置いて貰える事になりました。
これはもうホント、ありがたい。
設置を手伝って下さった副手の新城さん。
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キャプションもつきました。
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棚の上というビックリな場所ですが、廊下からも見えて、春に入ってくる学生さんたちにもいっぱい見て貰える特等席です。
研究室のドアを入ると、上に。
遊ぶにはちょっと高い?
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3331から学校に運んでくれたメンバーの皆さん、研究室にと言って下さった教授、設置を手伝ってくれた新城さん、ありがとうございます。
でも、
いつかもっと、目の高さで見て貰えるどこかに置ける日を夢見てたりも・・・
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